NEW四国屋へ…
新中野界隈を、自転車で彷徨い、やって来たのは、うどんの四国屋。
と言っても、十貫坂上の店ではなく、青梅街道、中野新橋入り口(通称:中新通り)にある店。
こんな所にあったっけ???
4年くらい前にオープンしたそうな。 オレはこの店をNEW四国屋と呼ぶ事に…。
むか~しはね、
ケーキのエリヤから入った場所にあった、オヤジさんがやっていた四国屋ですが、
平成元年と共に、直ぐ近くの十貫坂上に引越し、後にオヤジさんから息子さんが引き継いだのです。
そして、妹さんがNEW四国屋を出店したとの事です。。。
「支度中」って札が出てるのに、なじみの芹田さんを見ると、「いいわよ! 奥のテーブルに座って!」と、とっても感じの良い若くて元気・キレイな女将さん。
芹田さんとマネージャーのお薦めは、この“チビいなり寿司”。
↑コレでも、チビいなり。
普通の“いなり”は、ビックリする程デカイ!
「うどんと一緒じゃ食べきれないわよ…」と、常連のマッシュルームマネージャーのリクエストから“チビいなり”が出来たとか…。
ちなみに、常連の水道橋博士リクエストの“はかせ”っていうメニューも有りましたヨ!
ボクは基本の“うどん”を注文。
うん、
この昆布ダシの白いつゆ。
このサカナの(カツオ(?)イリコ(?))の香り。
本家の十貫坂上と同様、ちょっとショッパ目の汁は、懐かしい。。。
新中野に住んでた時に、2階の今井さんと、たらふく食べた味ですからね。
でもね、店が違うからやっぱり味も若干違う。コチラの店の方が女性的というか、全体的に優しい味というか・・・。
やはりご主人が女性だからでしょうかねぇ。
うどんの小麦の香りが漂う麺はメチャクチャ美味しくて、スープも完食でした。。。
ご馳走様でした。
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