The WHO:Amazing Journey (ザ・フー:アメイジング・ジャーニー)
先月来日コンサートツアーを行った、イギリスが誇る伝説のロックバンド「ザ・フー」。
実は今、「ザ・フー」のドキュメンタリー映画『The WHO:Amazing Journey』が公開中です。。。
出演はモチロン、
ロジャー・ダルトリー、ピート・タウンゼンド、ジョン・エントウィッスル、キース・ムーン。
なんせボクが生まれる前、1964年から存在するバンドですからね。
色々なエピソードやバンドの危機を、バンドメンバーが当時を振り返るインタビュー。
そのエピーソードが収まる、
「よくこんな、当時の映像があったなぁ~」と思える、貴重な映像の数々がシンクロするドキュメンタリー。
冒頭から60年代のロックがガンガン流れる…。
映画の上映時間120分間、終始「ザ・フー」の曲が流れるのですが、配給会社から楽曲リストを貰ってビックリ!!
こりゃあいったい何曲あるんだ???
わぉ! 90曲近く…
実録・バンドの仲間ウチでの乱闘シーン。
ステージ上でギターや楽器を破壊するバンドって、実はこの「ザ・フー」が元祖だった。。。って、この映画で知りました。
壊わした楽器やアンプを買い直す資金繰りが大変だった…のも、映画を見て「そりゃぁそうだろう…」ってね。
それでも自分達の表現法は変えないんだよねぇ。
この映画を通じて、「ザ・フー」がいかに過激で、激動的なバンドだったのか…を知る事が出来ました。
「ザ・フー」って、どんなバンドだっけ???
って思う方。
こんな方達です。。。
映画のオフィシャルHPには、曲も流れてますヨ!
正に、60年代のロック。
「あぁ~、コレか~!」って思う方、多いと思いまス!
(Can't Explain) 名曲だよね!!!
映画「The WHO:Amazing Journey」
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