ここのトコロちょっと慌しく、また“自転車生活”という運動が効いているのか、夜は力尽きてしまいます。。。
(眠りも深いです)
先日、自転車ダイエットの取材で、医師でトレーニングコーチの“湯本優さん”から、効果的な自転車ダイエット方法を直接指導頂きました。
湯本さんはね、医師という立場から予防医学の分野に積極的に取り組み、「DOCTOR PLUS+」(ドクタープラス) というトレーニングスタジオ(女性限定)と、隣のオーガニックレストラン「SANBANCHO CAFE」を監修している方です。
しかもかなりのイケメンコーチ。
湯本さんに、11月に病院で採取した血液検査結果を持参し見てもらうと…
「どういう食生活してるんですか!?」
と、のっけから辛口のお言葉。
「えっ!? どういう意味ですか?」
「これじゃあ、糖尿病一直線ですよ!」
色々話を伺うと、カロリー摂取オーバーな上に、運動不足という事が判明。(…というか、そうかな? とは思っていたけど)
食事面での注意も然ることながら、とにかく生活の中に“運動”を取り入れて、カロリー消費をしなくては。間違いなく病気になる生活習慣になっているそうな…。
その後に、インボディ(よくスポーツクラブにもある体重計だよね!)で、オレのカラダの中があからさまに…。
体内脂肪量や筋肉量が数値で出てくるのです。。。
体型チェック項目では、【肥満】に★印。
ところが湯本さん、
「えっ!? コレは意外な数値だなぁ」と、計測結果をマジマジ…。
「また何か悪いコトでも…?」
「いや、コレ見てください。筋肉量がアスリート並みに多いんですよ!」
体内脂肪量も水準よりもはるかに多いが、筋肉量も多いオレのカラダ。
「昔、かなりスポーツをされていた様ですね」
「ハイ、昔は…」
昔取った“キネヅカ”というか…
学生時代に鍛えた筋肉が、まだまだ残っているのに、オレ自身もビックリ!
特に腹筋は、110.8%という数値で、アスリートでもビックリとか。。。
オレみたいに、元々の筋肉量が多い人は、運動効果も高いらしく、この言葉が「頑張っちゃうゾ!」と、励みになります。
「イヤ、頑張らないで下さい!」と湯本さん。
「日本人は、直ぐに頑張るとか、根性とか…。頑張るのではなく軽い運動で構わないので、毎日の習慣にして下さい!」
そうなのか・・・
特に、ケガや故障も少ない自転車を生活の中に取り入れるコトは、とっても有効的な手段だそうで、効果的な自転車の乗り方を教えて頂きました。
(コレは雑誌の中で紹介します。自転車雑誌の企画だからゴメンナサイ!)
「ヨシ! 効果的な方法で自宅まで帰るぞ!!」と三番町を出発したコトロで、自転車がパンク。。。
うぅぅぅ~。
なんでこう幸先が悪いんだぁ。。。
あっ、ちなみにこの日の昼メシは、「SANBANCHO CAFE」で野菜タップリのサラダランチを頂きました。
ナッツはどかしてね。
で、自転車ダイエット12日目…
毎日自転車に乗れるワケでは無いのですが、極力乗っています。
体重は・・・ ちょっと減ったかな?
後で計測しますネ!
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