久保田一竹と川崎景太展
最近のオレはこんな感じ。
3日の初詣の朝にひげ剃って以来、剃ってません…。
今日剃ろうか、明日剃ろうか。。。 それとも、このまま伸ばしちゃうか…。
昨日は久々に、電車で銀座へ…
(いつもはバイクだからね)
写真は、雨上がりの歩行天です。
松屋で開催されていた“久保田一竹と川崎景太展”を見て来ました。。。
マミフラワーデザインスクール主宰、フラワーアーティストの川崎景太さんとは、古くからの友人で、ボクらの結婚式のブーケや花は、全~部、景太さんが担当してくれました!
その景太さんが、染色家の故・久保田一竹さんとコラボレート。
残念ながら中は撮影禁止。 …なので、郵送して頂いたチラシがコレ。
ん~。これじゃ、伝わんないよなぁ~。
手前の着物が、故・久保田一竹さんが「辻が花」という絞り染めで染色した着物。 後ろの花は着物のインスピレーションを受けて景太さんが創作した(活けた)花。
着物には興味無いボクでさえも、数々の着物と花のアーティスティックな空間に目を惹かれてしまいました。
この着物スゴイね!
染色技法も然ることながら、ボクが感動したのは、炎をモチーフにした、躍動感ある柄が多くあるコト。(水墨画の様な繊細な柄もありましたよ!)
“炎”って、今風の柄で言うと、“フレアー”でしょ!
ハーレーとか、アメ車のピックアップトラックに、ハデハデにペイントしてあったりする、アレです。
そんな“フレアー”が、着物の柄になって、和のテイストになってしまっても、躍動感があって、こんなに美しい物なのか…ってね。
“炎”柄じゃ有りませんが、“久保田一竹と川崎景太展”の作品写真が、川崎景太さんのブログ(12月18日記事と、1月6日の記事)に、2カット載ってました。
久保田一竹さんの美術館も、河口湖にあるそうです。。。
“久保田一竹と川崎景太展”の後は、娘との約束で、ピーポー君も展示される、旧・京橋の上にある警察博物館へ…。
ここで、お宝を発見!!
[1917年製 米国製 インディアン]
1981年(大正7年)に、警視庁“赤バイ”として6台採用した貴重なシロモノ。
おっと、コッチは…
1962年型のパンヘッド(ハーレー)
東京オリンピックの開会式でも使用された“黒バイ”だそうです。。。
こっから先は、マニアックな話になりそうなので、、、
バイクのブログ近藤スパ太郎の『Riding High ~♪』に寄稿します。。。
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